ホーム>修理事例&価格例>初代プリウス 保険(対物超過)修理!
修理事例&価格例

初代プリウス 保険(対物超過)修理!

48万

施工写真

年間約800台の鈑金塗装修理をしておりまして、似たような修理事例が多くなりますので、今後は特殊な修理のみを挙げていきます。

過去記事をご覧頂ければ60種類以上の修理例が掲載されています!

久々のアップになります!

初代プリウス。平成10年車(余談ですが、NHKプロジェクトXという番組で、初の純国産車初代クラウンの開発ストーリーありました。その開発者は最後まで現場技術者としてハイブリットの研究に没頭していたそうで、世界初のハイブリッド車(この初代プリウス)を完成させました!)catface

20年前のクルマで、登録ナンバーが、”松本59・・” でしたので、当時からずっとお乗りになっていたと思われます。

今回も、”対物超過特約”で、車両時価額10万+50万円で、60万円まで修理費用が出る保険修理となります(リサイクル部品も活用する)。

20195218721.JPG

側面の損傷で、センターピラー付近の損傷が大きいです。

20195218854.JPG

20195218929.JPG

センターピラー両サイドが変形

201952181047.JPG

骨格部修正!

続いて、新品のフロントドアのサッシュ部の黒塗装。

201952181220.JPG

最近はどのメーカーもサッシュテープという部品なのですが、この当時は全て塗装しなくてはなりませんでしたcoldsweats01

久々に塗りましたcatface

リアドアは、同色のリサイクル部品を使い、側面を塗装しました。

20195218171.JPG

初代プリウス、最近走っている姿を見かけなくなりました。

世界初のハイブリッド車、大切に乗って欲しいと思いますdelicious

松本市の自動車修理・事故修理・自動車板金塗装専門店 (有)村山自動車ボデー工場